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2010/04/01
02:27:25
デンマークの徴兵検査に出頭した若年男性2,554人を調べたところ、コーラ(0.5L)を週15本以上飲む少数のグループ(78人)では、精液中の精子の濃度と精子数が低かったことが判明した模様です。
デンマークには徴兵制があり、原則18歳で徴兵に適格かを審査するための検査に呼び出されるそうで、今回の研究は、この検査に出頭した若年男性に協力を依頼して行なったそうです。
評価項目は、精液の量、精液中の精子の濃度、精子数、移動性のある精子の比率、形態が正常な精子の比率の5項目。
その結果、コーラ(0.5L)をまったく飲まないグループと比べて、週に14本以内を飲むグループでは、
上記の5項目に差はなかったのに対し、コーラを週15本以上飲むグループ(78人)では、精子の濃度
(飲まないグループが5,600万/mLに対して4,000万mL)と精子の数(1億8,100万に対して1億2,100万)が、
明らかに低下した結果がでました。
カフェインとの関連性についても調べたそうですが、大量にコーヒーや紅茶などを摂取している男性でも、
飲まない男性に対し精子の質・量はほとんど変わらなかったそうで、コーラのみが影響を与えていたそうです。
ただし、コーラを大量に飲むような男性は、健康管理的にも問題があり、不健康な生活習慣が、精子の濃度や量の低下と関係している可能性もあるのではないかということで、今後更に調査が進められるそうですが、とりあえずコーラは日に1本までにしておいたほうが子孫繁栄の為にはよさそうです(笑)
ちなみに その コカコーラについての雑学ですが・・・・
コカ・コーラ発祥の地はジョージア州のアトランタ。現在の本社はアトランタにあります。
そして、コーラの製造方法なのですが、実はトップの人しか知らない”秘密のレシピ”で成り立っています。
正確にはコーラの原液がトップシークレットなのですが、この作り方は二人しか知らず、同じ飛行機に乗ってはいけない事になっています。
その原液を、世界各社に送り、ボトリング社によってコーンシロップ・砂糖・炭酸水などで調整してから販売しています。
当初は、コカインが入っていた為によく売れていました。麻薬入りだったとは。。。。。
コカ・コーラの”コカ”は、コカインの”コカ”です。
南北戦争で負傷した「ペンバートン」は痛みを抑えるために、モルヒネを使用していました。
しかし、モルヒネ中毒になってしまい、これを治すために「ワイン」に「コカイン」と「コーラのエキス」を混ぜて飲ませてあげたそうです。
ちなみに”コーラ”とはアオギリ科の植物の名前です。この種子である「コーラナッツ」には大量のカフェインが含まれており、このエキスを含んでいるのが飲料水の「コーラ」です。
しかし、1903年にアメリカ国内でのコカイン販売が禁止となったために、コカインなしでの製造となりました。
その後、サンタクロースを使った大々的な宣伝活動をし、1920年代には禁酒法の施行により、ノンアルコール飲料がよく売れ、コカ・コーラはその流れに乗り売り上げを伸ばしていきました。
よく昔の人が 「コーラを飲みすぎると骨が溶ける」と言っていた語源はここから来ているのかもしれませんね~
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